嶺雲寺|兵庫県神崎郡福崎町

嶺雲寺は兵庫県神崎郡福崎町にある曹洞宗の寺院、出口龍憲画伯の煌煌之龍図が天井に描かれている龍の寺

嶺雲寺縁起 (略)

嶺雲寺は約六百十年前(1394~1428)に風質春古座元が一願成就の地蔵大菩薩を迎信して庵を結び、おまつりをしたのがはじまりといわれている。
南北朝から戦国時代にかけて、播磨の赤松氏の騎下にあった後藤伊勢守基信が春日城の鬼門除けとして建立したと伝えられている。
また古文書には基信(澄心院殿通源宗勝大居士)を嶺雲寺開基とし、爾来、百年あまりの詳細は不詳ながら、春日山城落城後、一族は白井性を名乗って鍛冶屋庄に居住、(17世紀になって)白井三良兵正明(嶺雲院殿養岩寿益大居士)をして嶺雲寺中興開基としている。
さらに、承応元年(1652)には「(姫路城下にある)禅宗景福寺の第14世然室尖廊大和尚を勧請し、曹洞宗久岳山嶺雲寺を開山されたのである。
そして今日まで法灯が守り続けられている。

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